ごあいさつ

一般社団法人 全国漁業無線協会
会長   八木 一弘 

 本協会は、昭和30年、全国無線漁業協同組合連合会と社団法人全国水産無線協会が統一一体化し、社団法人全国漁業無線協会(通称:全無協)として設立されました。
当時は、漁業における漁業無線の有効性が認識され、大型漁船のみならず、中型漁船、小型漁船にも漁業無線が利用されはじめたため、漁業無線の秩序ある運用と普及・発展が強く嘱望されていた時代でありました。

 爾来、当協会は、漁業無線の普及、周波数の確保、運用上の調整、無線技術の調査研究、無線技術者の養成と研修に努力し、我が国唯一の全国的な会員を擁する漁業無線団体として活動して参りました。
この間、漁業無線は、主に遠洋・沖合で運用される短波、中短波のみならず、沿岸漁船においても27MHz帯,40MHz帯での運用が一般的となり、漁業関連情報のみならず、緊急遭難通信等に重要な役割を担ってきました。

 しかし、近年に入り、遠洋漁場からの締め出し、インマルサットをはじめとする衛星船舶電話の発達、GMDSS(海上における遭難及び安全に関する世界的な制度)の実施、さらには沿岸漁船における携帯電話の普及により、漁業無線を取り巻く環境は、ますます厳しさを増すことが予想されます。

 当協会としても、デジタル通信技術による文字や画像等のデータ通信を積極的に導入する等、従来の漁業無線の枠を超え、新時代に即した漁業無線の発展、普及に努めて参りたいと考えております。

 さて、当協会は公益法人制度改定に伴い、一般社団法人への移行準備を進めて参りましたが、内閣総理大臣の認可を受け、平成25年4月1日をもって「一般社団法人」に移行致しました。今後共ご支援、ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。

最新情報&更新情報

2016.6.8 画面と文字を見易くしました。公開情報を更新しました。

2014.7.7 公開情報更新しました!

2013.4.1 公開情報更新しました!

2012.9.1 公開情報更新しました!

2012.4.1 HP開設しました